一昨日、カブトムシがさなぎになっていたお話をしましたが、
長期出張中の旦那さんから「おい、カブトムシ、どうなったんだ?ちょっと見てよ」と連絡がありました。
え~(ちょっとこわいなぁ…)と思いながら覗くと、、、1匹が
これもう、カブトムシの成虫ではないですか?
という状態になっていました。
ちょっと見難いですけど、角にまだ皮っぽいのがくっついていて、あとは黒光りしたカブトムシでは…?
しかし、仰向けになっていて、全く動かない…。
…もしかして、死んじゃったの!?
でも、腐敗臭はしないし。
旦那さんに話しましたが、動かないってどういうこと?生きてるの?生きてるの?
と、今度はこちらに質問詰め(知らんがな。飼ったことないし)。
調査したところ、こちらのブログで我が家のようなカブトムシに対する対処法が紹介されていたので参考にさせていただきました。
蛹室の中にいる時間は羽化後2週間~1カ月です。その間、体内の養分で生きています。
蛹室の中で成虫が仰向けになっている⇒足が完全に硬化するまで、上を向いたり下を向いたり色々な態勢をとります。心配ありません。
カブトムシ蛹から成虫になったが動かない⇒体が完全に硬化するのを待っているのです。
そうなんですね~我が家のカブトムシは、羽化後の体の硬化を待っている状態、と考えていいんでしょうか…。
とりあえず、何もしないのが一番いいようなので、見守りたいと思います…。
子供たちにも、いじらないようによく話しておかないと。
残りの2匹も羽化しますように!(ちょっと怖いけど)