今回は『トミカ博』に参加するために行きましたが、安比高原のアクティビティもしっかり楽しんできました。
我が家が体験して楽しかったアクティビティを記録したいと思います。
アクティビティの参加は、ワンダーランドチケットが必要
様々なアクティビティを楽しむために、まずは『ワンダーランドチケット』を購入します。チケットは、9枚綴り2,700円で、ホテルのフロント、ゴンドラ乗り場、安比の森で購入できるようです。
アクティビティ①:雲海ラウンジ
ゴンドラに乗って山頂へ行きますが、これはお勧め!
詳しくは昨日の記事をご覧ください。宿泊者限定の割引チケットもあり、ホテルのフロントで購入できます。
アクティビティ②:巨大迷路
最近、絵本も迷路がお気に入りの我が家の兄弟たちです。
『迷路』という言葉に食いつかないわけが無く、早速参加しました。
初めての巨大迷路。無事にたどりつけるのだろうか…。と親は冷や冷やしながら入りましたが、頼もしく、子供たちなりに考えて進んでいきました。
かなり本格的な迷路でした。
壁が地面まであるので、下の隙間から抜け出したりという、ズルできない仕様(笑)
途中、完全に行き詰った我が家。
前の道に戻るも、もはやこの道しかないのに、たどり着けない。どうしたものか…。
大人も万事休す(情けない)。
旦那さんは、プライドもあるのでなんとか自分でどうにかしたかったようですが、子供達が明らかに疲れていたので、待っていられません。
と、その時、私達の後から入ったはずの小学生の男の子たちが、先に進んでいるのを発見しました。( ̄▽ ̄)
思い切って、その小学生の男の子たちに、進み方を教えてもらいました(←ズル)
本当に助かりました。ありがとう。
最後の手段は、ゴールの上で見守っているスタッフのお姉さんが助けてくれるのでしょうか。ニコニコと参加者の様子を見守っていました。
子供たちは、最後の思いもよらない展開に、疲れを忘れて大興奮!
達成感(完全なズルだけど)と脱出できた喜びで、大満足のようでした。
大人は、疲れるので覚悟が必要です。
アクティビティ③:釣り堀
ずっと前から「お魚釣りをしたい!」とず~っと言い続けていた兄弟の夢がかなった瞬間でした(笑)
初めての本物の釣り竿(おもちゃじゃない)、えさに感動し、早く釣ろうと気が焦る子供たち。
ニジマスはお腹を空かせていたのか、すぐに食いついて、あっけなく二匹を吊り上げました。
もっと釣りたい~と子供たちは言いましたが、
釣った魚はリリース不可、買取
なので、私達はこの後宿泊の予定だったので、買い取ったニジマスはここで調理もしてもらって、食べなければならない(そのあとすぐディナーなのに)。
2匹が限度かな~ということで、初の魚釣りはあえなく終了。
劇混みで、ニジマスの調理に1時間半くらいかかってしまいました。私たちはランチを食べていたので良かったのですが、ランチを兼ねていたお客様は、待ち時間がかなり辛そうでした。待ち時間は、車の中で休んでいましたが、ちょっとここは改善して欲しいです...。
串焼きのニジマスを食べるのも初めてだったので、良い経験でした。
いい写真がなかったので、HPよりお借りしました。
アクティビティ④:まめ汽車
可愛いまめ汽車が2往復してくれます。かわいい。周りの人が手を振ってくれます。
アクティビティ⑤:四輪バギー
ゲレンデを1往復してくれました。なかなか4輪バギーに乗る経験がないので、貴重な体験でした。
車好きの子供たちは、乗る前ははしゃいでいましたが、いざ動くとかなり揺れるので、怖いのか、だんまり。でも楽しかったようです。
走行中は舌を噛むので、おしゃべり厳禁(笑)
その他やってみたかったけれど断念したアクティビティ
プールに入りたかったのですが、対象年齢は4歳からでした。次男はまだ3歳だったため、断念。にぎやかな声がしていて、とても楽しそうでした。
来年になったら、兄弟で楽しめるかな。
全長100mのジップスライダーは、旦那さんがやりたがっていました。
結局やらなかったけど、楽しそうでした。小学生からできるようです。
その他にも、 トロッココースター、サマーチュービングなどがありましたが、子供たちは怖がってやりませんでした。
今回は参加しませんでしたが、宿泊者には、カブトムシを取るアクティビティや、星空散歩などのアクティビティもあるようでした。
また、夜の花火があると聞きていて、とても楽しみにしていましたが、今回は悪天候のため中止でした。
安比高原のアクティビティはまだまだあるようなので、来年も行ってみたいと思います。