だいぶ前のことなんですが、急に思い出したのでちょっと記録します。
私の初恋のひとは、小学校2年生に同じクラスになった子で、勉強もできるし、スポーツもできるし、優しいと、よくありがちな絵にかいたような、人気がある子でした。
6年生くらいまで好きだったような気がします。
片思いで、じっと見つめていたような…今考えると怖いけど…(笑)
中学生になると、彼は急に悪ぶるようになったので、そのまま初恋は終了。
その後、高校が別々になったので、15歳以来、全くお会いする機会は無かったのですが。
そんな憧れだった初恋の人から、ひょんなことから、フェイスブックを通して友達申請が来ました (*'▽')
や~、懐かしい!
そして、おっさんになったなぁ~と、写真を見て懐かしく思い、こちらもメッセージを送りました。
(なんて書いたか覚えていませんが、お久しぶり~だったかな)
そうしたら、
「当時はほとんど絡んだことがありませんでしたが、元気ですか?」
という返信が。
『ほとんど絡んだことがありませんでしたが』
という言葉に、思わず吹き出して笑ってしまいました(笑)
私、じ~っとあなたのこと見つめていたけど、一生懸命、絡めるときには絡んでたんだけどなぁ(笑)
まぁ、人を好きになっても、思いを伝えていなければ自己完結だから、好きになられた側にはこういう記憶の残り方にしかならないよね、と改めて思い知らされました(*'▽')
なかなか、当時好きだった人から、自分がどう思われていたかを知る機会ってそう無いことなので、貴重な経験になりました ('ω')
結局、この時に2,3回メッセージをやり取りして、その後は全く連絡を取り合っていませんが、昔を思い出させてもらって、感謝しています。
きっと、子供たちももうすぐ初恋を経験するんだろうな~。
どうか、良い経験になりますように(笑)