幼児教育で注目が高いのが、英語教育ではないでしょうか。
我が家でも、親が英語が苦手なので、子供には苦労させたくないと、幼児教育を始めました。
今の若い子(と言っても20代だけど)は、本当に綺麗な発音で英語を話せる子が多いですよね。
ちょうど、20年くらい前から英語教育熱が高まっていたと思いますので、まさにその効果が今の20代の若者の英語力に反映されているのでしょう。
私が子供の頃にも、もっと英語やれ~とお尻をたたいてほしかったなぁと今更ながら思います(人のせいにしてはいけないけど)。
言い訳になってしまいますけど、私が子供の頃って、「どうして英語を話せなくてはいけないのか?」という理由を、誰も明確に教えてくれなかったように思います。
田舎にいたせいもあるのでしょうが、昔は全く外国人に接する機会が無かったんですよね。
今では考えられないけれど。
だから、
「英語を話す機会が無いのになんで勉強しなきゃなんないのか」
「読み書きできれば、話せなくてもいいでしょ、他にも勉強しなきゃなんないことがいっぱいあるんだから」
「私、外国行かないし」
とか言い訳して、疎かにしてしまったのですよね。
今、そのツケで苦しんでいるという…。
時は変わり、田舎にも外国人はい~っぱいいる状態( ;∀;)
そして、国内市場の縮小により今後は海外で教育を受けたり、仕事をする機会が増えていくのでしょうか。
親が経験した過ちを、子供に経験させてはいけない(笑)!
と思い、長男が1歳くらいから英語教育を始めました。
world wide kidsをやり、
こどもちゃれんじEnglishをやり、退会
YAMAHA英語教室をやり、退会
幼稚園の英語レッスンをやり、継続中
公文の英語をやり、継続中
と、なかなか迷走していますが、我が家の子供の英語教育について今後記録をしてみようかと思います。
子供と並行して、親の英語学習も記録しようかな(*'▽')
子供ばかり勉強するのも不公平なので(笑)